ブッダの「相応部経典(サンユッタ・ニカーヤ)」によれば、執着しないことが、イライラやストレスから解放されるので、執着しないことを説く。
成果 に執着しない 評価されなくとも気にしなくなる
お金儲け に執着しない お金にものをいわす貧しい心はなくなる
持ち物 に執着しない 物を探す煩わしさはなくなる
食べもの に執着しない 多くても適量で、少なくてもせき立てらる気持ちにならず
寝る場所 に執着しない いつでもどこでも寝られる
パートナーに執着しない いらつくこともなくなる
子ども に執着しない 勉強でなきなくても、収入が多くなくても気にならない
安心していられることこそ、最高の幸せという。
ブッダ
※それぞれ大切にすることは、当然だとしても、執着しないということが重要なのかもしれない。ものごと、人に対して寛容なれという考えに近いのかな・・・